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大滝ソロキャンプ [キャンプ・アウトドア]

夏場はキャンプしないので、寒くなってくるこれからが私にとっての

シーズンイン。

いろいろと購入した小物もあるので、いよいよ出撃。
奥さんには辞退されてしまったので今回は車でソロキャン。
車なのをいいことにあれこれ積み込んで、いつもの大滝へ。
途中、サルの群れに遭遇しました。

道路に落ちている木の実を夢中で食べていました。




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今回のテントはシャングリラで薪ストーブをインします。
頭上の枝にロープを掛けてポールレスで設営。
内部の空間が広がって大きめのコットも何とか入りました。




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この辺は紅葉も終わりかけですね。




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DDタープのまがい物をテント前に張り目隠しに。




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場合によってはタープが寝床になるかも(笑)




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前回のデイキャンでデビューした焚火台。
三脚から鍋を吊るして豚汁を作りました。




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寒い時期には最高ですね。
キノコがたっぷり入っています。




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食後コットでウトウトしたら2時間ほど寝込んでしまいました。
この時期は日の暮れるのが早いので焚火を長く楽しめます。
というか焚火が無いと寒さがしのげません。





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今回はアマゾンで購入した段ボール箱入りの薪を針葉樹・広葉樹

各一箱持参。

現地調達の枯れ枝も含め結構な薪消費量です。




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しかし焚火は楽しい。
この焚火台は良く燃えるし、収納もコンパクトで使い勝手が良いです。

結局テントの中では寝ずにタープ下にコットを置いて寝袋に
くるまって寝ました。
やっぱりタープの解放感は気持ちよいねぇ。



続く







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久々のバイクソロキャンは手違いに雨が追い打ち [キャンプ・アウトドア]

妻が会社の組合の旅行で不在なので、久々にバイクでソロキャンに出動。

予報では土日とも晴れだが山あいの雲行きがどうも怪しい。

道志の森にするか、はたまた富士五湖方面にでもと悩みながら、出発が
昼頃になってしまったので結局いつもの西丹沢大滝へ。

夏休みが終わっても場内はなかなかの混雑。

前回同様川向こうのサイトの右奥が空いていたので設営開始。



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設営開始したのは良いがタープが無い!
前日に防水バッグに入れておいたのに、当日になって別のバッグ
(コストコの大きな保冷バッグ)を持ち出して、そこにタープを

移し忘れるという失態。

テントは前室がほとんど無いので雨が降ったら行動が制約されるなあ・・・
ステイシーを持ってくれば良かった・・・



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テーブル・椅子をセットして石でかまどを組んで焚火の準備。
期待したほど枯れ枝も落ちていず、しかも濡れているので場内で
薪を2把購入。



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トリプルパニアに後部シートにトランクボックスと防水バッグ
という積載ですがサイドパニアの容量不足でトランザルプ時代
のような積載ができず、装備も控えめにならざるを得ない。



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今回のおもちゃ。
折り畳み式ソーラパネル。



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畳むとコンパクトで持ち運びしやすい。
バッテリーは別売りです。


トップケースの上に固定して2時間ほど走行したら6000mAの
モバイルバッテリーが80%程度充電できた。
これは長旅には重宝しそうだね。



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すんなり火も熾きて、さあこれからというところで雨がパラパラ。
そして徐々に本降りに。

薪をテント内に避難して自分もテントの中へ。
タープを忘れたことが返す返すも悔やまれる。


そして朝までテントに引きこもり。
夜中は川の流れの音もかき消されるほどの降りで、ついにはテント内
にも雨が吹き込んで、予想外に高い気温と相まって不快指数うなぎ登り。

ろくろく眠れずに朝を迎えた。


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ようやく雨が上がり湿っぽい薪で火を熾す。
そうは言っても火熾しは慣れたものですぐに燃焼。

ちなみに火ばさみも忘れて管理人室で借りたもの。


心配なのは雨で川の水量が増え向こう岸にバイクで戻れなくなること。


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だいぶ岸がけずられ段差が増えている。

ルート選びを間違えたら哀れ転倒でずぶ濡れだ!


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と思ったら管理人のご主人が重機を運転して登場。
手際よく修復してなんとか渡渉ルート確保。


あれこれ濡れた道具を仕舞い、パッキングして撤収。

無事対岸に渡りつきキャンプ場を後にする。


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今回の積載



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帰り道はこの天気。
青空の下でキャンプしたかったなあ。


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中井パーキングで恒例のうどんを食べて昼前に帰宅。
久々のバイクソロキャンはとっても疲れました。
やっぱり歳とったなあ。


でも来月もまた行きたいね。

 

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梅雨入り前の西丹沢大滝キャンプ場 [キャンプ・アウトドア]

今年になって全然キャンプに行けず、かなり禁断症状が進行していたが
土曜日の午前中に妻の検診を済ませて急遽出撃することを決断!
当初は渋っていた妻も、やっぱり行くと言ってくれてバイク・ソロの
予定を変更して車にササっと道具を積み込んで出発。
道志の森は激混みだろうから、いつもの大滝へ。

1時間ちょっとで到着。

しかし予想以上に混んでいた!!

奥の桃源郷サイトまで埋まっていたが、川向こうの道路下サイトが空いて
いたので設営場所に決定。



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川から二段上がったサイトは意外と落ち着いた雰囲気。
この写真で見ると空いているように見えるけど、これはテントを
うまく外して撮っているからね。



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今日のテントは二度目の出動のモノポールテント。
インナーテント付きなのでエアマット・寝袋利用です。
最近コットの出番が無いな・・・


タープは購入後初使用のフリーソルジャーというDDタープのパチモン。
ロープ掛けのループがたくさん有るので工夫次第でいろんな形状が可能です。

今回はポール3本と立木を使って背面壁仕様にしてみました。



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薪と炭は現地調達。
多少は家からも日曜大工で出た端材を持ってきました。



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暗くなるとグッと気温も下がるのでまだまだ火はありがたいですね。


朝は五時ころ目覚めしばしテントの外から聞こえる鶯のさえずりを
楽しみながらゴロゴロ。



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奥の青いテントはソロの中年チャリダーでした。



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朝食を済ませ撤収も二人だと手分けして短時間で済みます。
もう妻も慣れたものです。
出てくるまで億劫でも出てくれば楽しいんだよね。



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川の方から見ると木陰に隠れて独立性が保たれたスペースでした。
下の段はファミキャン2組で子供たちがはしゃいでいました。



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10時前に撤収して温泉に立ち寄り昼前には帰宅。
これから夏場は花・野菜の水やりがあるので泊りがけのキャンプは
なかなか難しい。
そうでなくても夏場は、暑い、虫が多い、人も多いの三重苦で
キャンプはオフシーズンなので秋以降また何度か出撃したいものです。


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山田温泉牧場キャンプ場 [キャンプ・アウトドア]

9月12日(土)
今週は妻が会社の仲間と我が家の車で長野方面に旅行するので、私も
久しぶりのソロキャンプ・ツーリングを企てました。
妻の宿泊先は渋温泉、私は山ひとつ隔てた山田温泉牧場にしたので
途中までは同じルート。
圏央道から中央道へと進みますが圏央道で早くも渋滞。
待っていられないのでお先に進みます。

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釈迦堂PAで休憩&早目の昼食。
この時点で妻はまだ談合坂の手前でした。

双葉で眠気に襲われて休憩している間に追いつかれて再会。
ここでお互いの無事を祈って別れます。

私は高速が飽きたので須玉インターで降りて清里を抜けて
5年ぶりに高峰高原へ。

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前回は4台でここで待ち合わせたあと湯の丸林道から嬬恋、万座、毛無峠
を経て山田温泉へと走りましたが、その時のメンバーも一人その後バイクで
事故死してしまい、それを思い出すとなんともしんみりした気分になります。

今回は荷物満載の上にタイヤの空気圧も高めに設定してありダートは走る
つもりはありません。
峠から左に行くとフラットダートの湯の丸林道。
でもまっすぐ続く舗装路をチョイス!

と思ったらすぐにダートになってるよ。

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いや、ちょっと前なら大喜びなんですが・・・

久しぶりの浮き砂利下りダートにポンポンと跳ねるタイヤ。
いやはや走り難いったらありゃしない。
下りきって舗装路に出たときにはホッとしました。

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思ったより時間がかかりましたが暗くなる前にキャンプ場に到着。

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設営を終えて夕食タイム。

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いろいろと妻が食材を用意してくれたので、あとは焼くだけ。
久々のB6君が活躍してくれます。

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一人だと思ったほど酒も進まずに早々に就寝。
狸出没情報が出ていたので食材はしっかりと片付けて寝ましたが
途中でガサゴソと物音が。
テントの中からライトで照らすと狸と思しき小動物が逃げていきました。


9月13日(日)

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夜も思ったほどは気温が下がらずに、何度か寝たり起きたりを繰り返し
ながらも無事に朝を迎えました。

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コットは使わなかったので地べたにマットを敷いてオープンエア感覚で
寝ました。

昨日の残り食材でささっと朝食を済ませ、朝のお散歩ツーリングへ。
ルート66を上り笠岳の麓から志賀草津道路を渋温泉へ下ります。
40分ほどで渋温泉に到着。

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温泉街を一周すると我が家のクルマ発見!

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ちなみに向かいの足湯はまだ冷たかった。
夜中は温泉を止めているようです。

ここで妻と再会して宿泊者専用の外湯巡りの鍵を借ります。
渋温泉で朝風呂と洒落込む訳です。

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温泉には9箇所の外湯があり宿泊者は専用の鍵で開けて無料で
入浴できます。

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中はこじんまりとした湯船で熱めの湯が気持ちよい。
すっかり体をほぐして、帰りに近くの地獄谷野猿公苑に行ってみます。

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まだ寒くないからか温泉に入る猿は少なかったですが子ザルが
とても可愛かったです。

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キャンプ地に戻り即撤収。
本来の目的地は米子大瀑布だったのですが天気予報は昼前から雨。
滝は次回ということでまっすぐ帰りましょう。

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信州に来たからには一度はそば食べていかなくちゃね。
須坂で蕎麦を食べた後は上信越道須坂長野東インターから高速へ。
帰路も中央道が渋滞していたので一宮御坂から御坂道で河口湖を抜け
御殿場へ。
しかし東名も事故渋滞で意外と時間がかかりながら帰宅。
帰りに小布施、善光寺に寄って来た妻の帰宅はそれから4時間後でした。

お互いお疲れ様でした。

 


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B6君再評価 [キャンプ・アウトドア]

9月12、13日と長野県の山田温泉牧場でキャンプしてきました。

奥さんが会社のグループ旅行で渋温泉に行くというので地図を
眺めていたら毛無峠探索で行った山田温泉とその周辺に行きたく
なって、久々のソロでの出動となった訳です。

道中のことは別記事で書くとして、今回はモノポールテントで
火器も最小限にということでしばらく出番のなかったB6君が
出動です。(厚木のワイルド-1で購入)



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ヤシガラを使った即着火のミニラウンドストーブを2個入れれば
一食分の調理はできちゃいますね。

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焼いたり炒めたり

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パンを焼いたりお湯を沸かしたり・・・

一応レギュラーガスのバーナーも持っていったのですが
結局使わずじまい。
炭もきれいに燃焼尽くして、改めて見直しました。

暖房器具としては物足りないけど調理するには丁度良いな。
まあお一人様用ならばということですけどね。




 


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二代目薪ストーブ [キャンプ・アウトドア]

キャンプ始動は2月以降と決めたので休日は道具の整理やら
車庫の片づけに精を出しています。

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3台ある自転車のスペースを有効利用するために
普段使いの折り畳み自転車2台を常時出動できる
ようにしてグレートジャーニーは壁に吊りました。
工具類も見える収納にして作業テーブルを設置。
メンテ作業や日曜大工がやり易くなってくれるでしょう。

この時期日の当たらない車庫は非常に寒い。
そこで、と言うのは口実ですが二代目薪ストーブ購入。

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ホンマ製作所の時計型ステンレス製ストーブ ASS-60

内部の燃焼具合が判るようにガラス付きの扉に交換して
諭吉一人でお釣りが来る程度でお値段はリーズナブル。
今まで使っていた組み立て式ストーブKEN-Gの半値以下。

もちろんバイクでは運搬が難しいでしょうが車のキャンプなら
問題ない大きさです。

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早速燃焼テスト。
家に有った廃材をメインに燃やしましたが燃焼効率は抜群。
暖房効果も満足いくものでした。
但し完全燃焼するまでや油分の多い薪、塗料の塗ってある
廃材等では煙が結構出ます。
住宅地で使うにはちょっと気を使いますね。
早くフィールドで思いっきり気兼ねなく使いたいものです。

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円形の蓋は5枚組で羽釜をセットできるようになっています。

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この釜を使って薪で炊いたご飯は美味そうですよね。
まあ釜と蓋を併せるとストーブより高価なので導入はもう少し
先になるとは思いますが。

もっとも小さい釜でも一升九合炊き。
三合程度炊くには火加減が難しそうだし、一升も炊いたら
少人数じゃ食べきれないね(笑)









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紅葉キャンプ第一弾 二日目 [キャンプ・アウトドア]

標高1500mのキャンプ場。
相当冷え込むと覚悟していましたが、それほどでも無い。

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気持ちよい朝を迎えました。
西の空には月が残り、台風接近を感じさせない青空です。

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隣もソロのオフライダーでした。

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起きたらさっそく焚火。
やはり炎の暖かさはありがたい。

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琴川ダムの湖面は秋の静けさを見事に伝えています。

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中央奥がキャンプ場です。

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雲が刻々と表情を変えていきます。

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昨夜合流できなかった弟が夜明けに横浜の家を出て
やってきました。
この夏に大型二輪を取得しCB750を購入。
今は走ることが楽しくて仕方ないようです。

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我々は今回はオデッセイ。
ルーフボックスのおかげで荷物は積み放題です。

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二日間で大量に有った薪も燃やしつくしました。

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紅葉はまだ走り。
それでも雰囲気は味わえます。

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11時頃に撤収して出発。

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ダムの向こうに雲海が見えます。

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乙女高原の白樺。

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そして黄金に輝くススキの野は秋の高原の魅力。

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途中の林道で出会った絶景。
雲海の向こうに浮かぶ富士。
この場所でもめったに見られないと思います。

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水が森林道を経て太良峠を下って雁坂道へ。

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一宮御坂から中央道に入り八王子JCTから圏央道へ。
帰りはあっという間に帰りつきました。

紅葉はまだ早めでしたが楽しい二日間でした。
今年の秋はまだまだ紅葉を求めて出かけますよ。


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紅葉キャンプ 第一弾 [キャンプ・アウトドア]

台風襲来で自宅待機を余儀なくされると思った3連休。
予想以上に台風の歩みが遅く土日は関東地方は天気が
持ちそう。
そこで紅葉を求めて山梨県の金峰牧場キャンプ場へ出か
けることにしました。

準備を済ませ11時過ぎに出発。
今回は自宅車庫にある薪を消化する目的もあるので車で
出かけます。
圏央道経由で行くつもりでしたが中央道の八王子JCTと
相模湖間が渋滞している模様なので東名に進路変更。

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足柄SAで昼食。
リニューアルしてから下り線で食事をするのは初めてかな。
私はチキンかつ丼。
ボリュームたっぷりでした。

御殿場から東富士五湖道路で篭坂トンネルを抜けると
それまでの曇り空が嘘のように青空が広がり始めました。

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広大なすすき原の向こうにそれまで姿を隠していた富士山が
くっきりと見えました。

河口湖かた御坂道で石和温泉を抜けて

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いつものベイシアで買い出し。

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雁坂道から杣口林道に入りぐんぐん標高を上げていきます。

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柳平に到着。
まだ紅葉は始まったばかりのようですね。

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キャンプ場は先客が3組ほど。
適度な空き具合でいい感じ。
このキャンプ場も数年前に比べるとお客さんが増えましたね。
山荘の建物も増築してトイレもウォシュレットになって快適に
なりました。

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サイト自体は本当に何もないですが焚火し放題が魅力です。
今回は大量の薪を持ち込んで盛大に焚火を楽しむ予定です。
奥の黒い小さなテントは弟が後から合流する予定なので
彼用に用意しておきました。

設営が終わったら温泉タイム。
一度牧丘の町までおりて花かげの湯へ。
登山帰りの人で温泉はごった返しておりました。
さっぱりしたところで外はもう夜。
暗い山道を慎重に上って行くとライトに浮かびあがる影が!

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鹿でした。
この道は夜になると鹿が出るのは珍しくないので、常に注意
しておかないといけません。

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ライトで照らしてもしばらく逃げませんでしたがやがて森の中
へ消えていきました。
サイトに戻ってさっそく焚火に点火。
そして炭が熾きた所で調理開始。

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秋刀魚に手羽先、シイタケ。
シンプルだけど最高の晩さんです。
結局弟は仕事が遅くなるので今夜の合流はなし。
明日朝一で出発してこちらを目指すとのこと。

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夫婦で炎を眺めてまったり。

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やがて山の向こうから月が昇ってくるころには睡魔が襲って
きてテントに潜り込んで早々に就寝。
思ったほどの寒さでもなく快適に夜を過ごしました。

続く


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久しぶりの焚火 [キャンプ・アウトドア]

6月14日(土)
引っ越しに紛れて久しくキャンプしてないので禁断症状が出てきそう(笑)
そんなこんなで妻を誘ってキャンプすることに。
但し翌日曜日はW杯日本代表の初戦が朝10時からあるので、早朝に
撤収して早く帰宅することにしました。

我が家の車庫には薪のストックに加えて引っ越しで解体した家具の
板を電動のこぎりで切ったものが大量に有り、車庫を片づけるためにも
この廃材を燃やさなければ!というのがキャンプする理由づけ。
まあそれが無くても行きたいのですがね。

クルマに大量に廃材を積んで出発。
翌日の帰宅時間を考えて近場のおなじみ西丹沢へGO!

我が家は東名厚木インターまで5分。
そこから大井松田を出て西丹沢までは1時間ちょっと。
あっけないほど近いです。

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キャンプ場は数組の家族がいましたが空いているのでいつもの
場所に設営開始。
タープとモノポールテントに椅子・テーブル。
クルマなので今日はゆったり装備です。

設営を終えると早速

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昼間からこの一杯はたまりません (^.^)
で一杯が二杯、二杯が三杯・・・
へろへろです。

夕方奥さんの運転で村営温泉ぶなの湯へ。
さっぱりしたところで焚火開始。

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大量に持ち込んだ廃材もみるみる減って行きます。
結局翌朝までにすべて燃やし尽くし、ちょこっと薪拾いに出る始末。

荷物も減ってすっかり空いたトランクルームに荷物を放り込み
8時前に撤収。
余裕でキックオフに間に合いサッカー観戦。
結果は・・・・

ちょっとテンション下がっちゃったので午後からは海老名の
TOHOシネマズで昨夜予約しておいた映画ノアを鑑賞。
その前に玄関のレンガ工事も2時間ほど進めて、実に濃い
週末を過ごせました。

まだ薪の在庫は半分消化しただけ。
近いうちにもう一度焚火祭りだ!

 


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マイアミ浜 [キャンプ・アウトドア]

三連休は京都観光に出かけました。
京都で見る場所は事前に決めておいたものの、そこまでの
ルートや宿泊場所はまったく決めず気ままな旅。
今回は車なので最悪車中泊も視野に入れてキャンプ道具も
積み込んで出発。

朝6時に自宅を出て東名・新東名から先は渋滞状況を見て
伊勢湾岸・第二名神ルートか名神ルートを選択します。
三ケ日ジャンクションから渋滞が始まり豊田まで結構時間が
かかり、どちらのルートも渋滞はあるものの名神の方が多少
空いていそうなので名神ルートを選択。

関ヶ原から先は雪の舞い散る天気。
そのまま京都に向かっても夕方になって観光はできそうも
ないので、とりあえず黒丸PAで宿泊場所を検討。
琵琶湖湖畔のマイアミ浜キャンプ場に電話して空きを確認。
蒲生スマートインターで降りて湖岸道路経由でキャンプ場に
到着したのが16時半。
悪天候にもかかわらず連休とあってサイトはほぼ空きなしの
状態でした。
我々はオートサイトの一番端のサイトを選んで早速設営開始。

 

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車が横付けできてサイトのスペースもかなり余裕があります。

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ゴミも持ち帰る必要が無いし、しかもAC電源が各サイトに付いて
1泊3000円はリーズナブルな料金設定だと思います。
料金は時期によって変動してハイシーズンはそれなりに金額が
あがりますのでご確認ください。

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タープの下にテントをセット。
風が強くてタープがあおられそうでちょっと不安です。

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目の前に琵琶湖が広がる最高のロケーション。

管理棟で温泉の場所を聞いて琵琶湖大橋近くのみずほの湯へ。
しっかり温まったついでに食事も済ませてしまいました。 

ということで今回のキャンプは調理は無し。
しかし火の気が無くてはとても寒さはしのげないので焚き火は
欠かせません。
薪3把と炭2箱を準備してファイヤー!!

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遠赤外線効果でかなり温まったところでテントに潜り込みました。

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朝を迎えてもすっきりしない天気。
風は多少弱まってきたのが救いです。
しばらく経つと青空が見えて陽も差し込んできました。

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対岸の山は真っ白。

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朝もしっかり火を熾して暖を取ります。

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専用の電源。
カメラ・携帯の充電はもちろん、奥さんはホットカーラーが使えて
喜んでおりました。

8時半に撤収し京都嵐山に向かいました。


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