第16回トランザルプミーティング [トランザルプミーティング]
10月3日(土)
毎年恒例のトランザルプオーナーの集い、トランザルプミーティングが
今年も富士山麓で開催されました。
私は今回で10回目、そして妻は4回目の参加となります。
午前中病院に行く用事があり、それを済ませてから11時に自宅を出発。
東名大井松田インターでR246に降りて須走から東富士五湖道路経由で
富士吉田インター下車。
そのまま行けば集合時間の13時に間に合いますが、腹が減っては戦が
できぬ!
吉田うどんでも腹に入れておきましょう。
入ったのは蔵之助という店。
ここは初めてですが、かなり繁盛していました。
ちなみに富士吉田に顧客があり定期的に訪問していた時期があるので
吉田うどんの店はそこそこ行っていますが、どこもその店なりのオリジナリティ
があり、なかなか奥が深いです。
私は肉つけうどん。
妻は冷やしたぬきうどんを注文。
かき揚げをトッピングに加えました。
吉田うどんは値段がとっても庶民的なのもうれしいところ。
久しぶりの吉田うどん。
強烈なもちもち感の麺が特徴ですが、この店は特にもちもちしてます。
つけ麺よりもかけのほうが正解だったかな。
でも美味しくいただき、おっとりとトラミ会場である道の駅なるさわへと
向かいます。
30分ほど遅れて到着。
すぐに自己紹介タイム。
ほとんどは顔なじみですが今回初参加の方も何名かいらっしゃいました。
絶滅危惧種のバイクですから新しいオーナーが現れることは嬉しい限り
です。
やはり400VRが多数派ですが650も4台参加。
400VNから600VH、そして700と一応全モデル揃いましたが
一時は多数派になると思われた700は今回1台のみ。
700はトランザルプらしさに欠けるのか、乗り換える方が多いの
でしょうか。
それに比べて古いモデルのオーナーは10万キロは当たり前。
20万キロを目指す人が何人もいました。
私も前愛車の400VNで7万5千キロ、現愛車で9万キロで通算
16万5千キロ走行していますから、いかに丈夫でロングツーリング
に適したバイクだということを実証していると思います。
もっともアドベンチャーバイクもリッターオーバーが当たり前になり
それらと比べたときにかつてほどの強い魅力があるかは微妙な
ところですが・・・
富士山は終始その姿をはっきりと見せてくれていました。
恒例のじゃんけん大会を終えて、バイクを並べ替えて集合写真。
なごやかな雰囲気の中ミーティングは終了。
いつもならばそのまま宿泊組として河口湖へと向かうのですが
今回は諸般の事情で日帰りです。
帰りは山中湖から道志みちへ。
道の駅道志で休憩して再出発するころにはすっかり暗くなり久しぶり
の夜間コーナー走行。
暗くなるとすっかり視力が落ちるので結構神経使って走りました。
でも道志から厚木はお隣さんみたいなもの。
特にトラブルも無く帰り着きました。
こんばんは。今回VNで川越から初参加した「ねぼすけ」です。
今後どこかでお会いすることができますように。
無事故無検挙でこれからもお付き合いのほどお願い申し上げます。
by ねぼすけ (2015-10-11 23:18)
ねぼすけさん、コメントありがとうございます。
トランザルプは中排気量のバイクとしてはツーリング
特にキャンツーには最高だと思います。
見かけ以上にオフロード走破性能もありますしね。
古いバイクでメンテが大変ですが、ぜひ来年以降も
ご参加ください。
by りゅう (2015-10-13 10:36)