ヘルメット新調

今まで使っていたヘルメットがだいぶくたびれてきたので
このたび新調しました。



眼鏡使用なのでフルフェイスはその都度、眼鏡を脱着するのが
面倒なので今回もいわゆるシステムヘルメットを選択。
今までと同じＯＧＫカブトの製品でＫＡＺＡＭＩです。
アマゾンで￥26005でした。



Ｂ-ｃｏｍの取り付けに接着タイプのベースを二りん館で購入。
今までのクリップタイプのベースでは取り付けできませんでした。

色はバイクのボディカラーとよく合う赤と黒のツートンです。



インナーサンシェードがあるので西日の強い時とかは非常に
助かりそうです。
今までは状況に応じて度付きのサングラスと眼鏡を使い分け
ていたので、今後は走行時に瞬時に対応できるので安心です。

 

サンシェードを収納した状態。
開閉は左側のレバーで操作。手袋をした状態でも問題なく
開閉できました。

今朝の通勤で東名を１００ｋｍ程度で走行した場合、風切り音
が格段に少なくなりました。

Ｂ-ｃｏｍで音楽を聴くのも今までは高速走行では風切り音が
かなり気になって聞きにくい事が多かったのですが、相当改善
されて、また電話での通話もクリアでした。


今までのヘルメットはチークパッドがなかったので多少ぐらつく
感じがありましたが、ＫＡＺＡＭＩはしっかりとしたチークパッド
が装備されているので走行風に負けずに頭が安定して走行安定性
にも寄与してくれます。

とりあえず使った感想はちょっと重くなったけれど上々で
ありました。




浜松町駅芝浦口の桜並木もほぼ満開です。
しかし背後にそびえる東芝本社ビルは桜散るの心境かな？

 

 

風間晋之介からＴシャツ届いた

日曜日は孫のお食い初め。

そろそろ４か月になる孫の可愛いこと！


どうしてこんなに可愛いの(笑）

すっかり癒されて帰宅するとポストに郵便物が。

 

出てきたのはＴシャツ。

これ、風間深志親子のダカールラリー出場に際しクラウドファンディング
で小口の応援をしたお礼が届いたのです。



Ｔシャツ、礼状、ステッカー３枚

裏は支援者の名前がプリントされています。
私はブログタイトルから　CAPE　WIND　と入れてもらい
ました。



風間深志さんはバイクを乗り始めた頃はまだオートバイ雑誌の
編集者で、その記事を毎月楽しみに読んでいました。
私と同世代には加曾利さんと並んでカリスマ的存在の人です。

おととしＳＳＴＲのゴール地点でお会いしたけど、本当に夢を
あきらめずに、しかも親子でその夢を追いかけているのは
とても素敵です。

私もバイクで日本一周も沖縄が残っています。
岬・半島巡りも道半ば。

Never Stop Dreaming 

 

バイク通勤猛暑対策

毎日のバイク通勤。
一見涼しげでもこの猛暑ではヘルメットの中はサウナ状態。
足元はエンジン熱でフライパンの上にいるみたい。

しかも安全上長袖の上着も必要なのでエアコンのある車より
遥かに暑いです。
そんな猛暑対策に新兵器投入。...



両脇と背中のポケットに冷却材（食品用の保冷材みたいなやつ）を入れて
体を冷やすという実にシンプルかつ判り易いもの。

当初は日経トレンディで紹介されていた


水を注入すれば一日以上冷却効果があるというこのベストに
しようと思ったのですが、レビューを見ると余り湿度の多い
時には冷却効果が得られないようなことを書いてあったので
価格も安いこちらにしました（ほぼ半値）。

 今朝から着用してみましたが、なるほどだいぶ楽ですね。
毎回保冷材を凍らせなければいけないとか、２，３時間しか効果が持続
しないとか、まあ注文もいろいろあるけど、とりあえず通勤酷暑地獄から
の開放になってくれそうです。

V-Strom1000 試乗

ちょこっとツーリングの帰りに厚木ＳＢＳに寄り道。
気になっているV-Strom1000のエンジン音を聞かせてもらうつもり。
店長にお願いしたら
「よろしければ試乗しますか？」
とのお言葉。

喜んで試乗させていただきました。



このバイクは試乗車ではなく店長ご自身の所有バイク。
恐縮しつつも簡単な説明を聞いてスタート。

シートの足つきはほぼトランザルプと一緒。
気持ちだけ高いかな。
スタートはクラッチがアシスト付きのせいか実にスムーズ。
さすがにパワーはトランザルプとは比較にならない力強さ。
しかし急激なパワーの出方ではないので違和感なく乗れます。
近くの国道を１５分ほどで往復しただけなので６速に入れると
二千回転を下回るほど。
しかししっかりとしたトルクは失われずかなりルーズなシフトチェンジ
でもスムーズな運転ができました。

パワー以外は正直トランザルプと大きな差を感じませんでした。
逆にいえば排気量の割に非常に扱いやすいということでしょうね。
高速走行をすればまた感想は大きく変わってくると思いますが。



しばらく悩ましい時間が続きそうです。

次期主力マシン

そろそろトランザルプも１０万キロ。
まだまだ十分走れるけど買い替えが視野に入る時期でもあります。

最近気になっているのがこのバイク
スズキのＶ-Ｓｔｒｏｍ　1000

今夜近くの販売店で実車を見てきました。
またがった感じはトランザルプとそんなに変わりはなく
タンクの大きさがやや大きいなと思った程度。
違和感無く乗れそうです。

フラットダートくらいなら行けそうだしタンデムも楽そう。
先立つものさえあればねえ（笑）

そう言いながらも本日トランザルプを車検に出して
来ました。
トランザルプを女房と一緒に宗谷岬と佐多岬に連れて
行きたいから、もう少し我慢かな。

 

 

想定外

先週から風邪気味だったので週末は出かけずにしっかり静養していました。

ところでヘルメット（テレオス３）をジェットヘルスタイルにしてＢ＋ＣＯＭの
マイクをアームマイクに替え防風スポンジをかぶせたら一段と走行中の
音がクリアになりました。

そこでそれに気を良くしてバイザーも付けてみました。

バイザー付きジェットヘルに変身

 

ちなみに変更前はフルフェイススタイル

一段と精悍な感じで一人悦に入っていたのですが・・・

ちょこっと走行してみたら風切音が強い！

低速では気になりませんが８０ｋｍを越えるとゴーゴーとうなるような

音がします。

トランザルプのシールドの防風効果で風はヘルメット額より上に当たる
のですが、その風がバイザーのスリットに入り風切音を発生させている

ようです。

試しに走行中にスリット部分を手で押さえると音は確かに半減します。

高速走行中に会話や音楽が聞き取れないのでは意味が無いので、
バイザーを外してシンプルなジェットスタイルにするか、バイザーの穴
を何かで塞ぐか思案中です。

デザインと機能性の調和は難しいね（笑）

Ｂ＋ＣＯＭ導入

ＧＷは５月１，２日を休んで９連休にして九州上陸を企てております。

しかもタンデムで。

 

そんな訳で長い道中を退屈しないようにＢｌｕｅｔｏｏｔｈを使った無線通話システムの
Ｂ＋ＣＯＭを思い切って購入しました 。

メインで使用しているヘルメットがＯＧＫのテレオス３なのでマイクの装着に一抹の
不安がありましたが、ワイヤータイプのマイクがチンガード部に上手く付きました。

 

マイクケーブルの長さの関係でマイク位置が横になってしまい心配でしたが
お互いに非常にクリアに会話を拾えて問題なくホッとしました。

まず１台でオーディオトランスミッターと同調して音楽のテスト。
後部のボタン部のダイアルを上下すると音量が変えられるので走行速度に
応じて音量調整が出来て便利です。

しかもケーブルを気にしなくて良いのがうれしい。
音質も今までヘルメットに装着していたスピーカよりも一段良くなりました。

 

 

２台装着してペアリング（同調させることね）

ちょっと押すスイッチを勘違いして苦戦しましたが、落ち着いてマニュアルを
読み返して無事終了。

日曜日に早速テスト走行を行いました。

結果は上々。

市街地走行はもちろん高速走行でも十分にパッセンジャーと会話ができます。
かなり明瞭に聞き取れるので普通に電話で話しているレベルで雑談可能です。

１００ｋｍを越えるとパッセンジャーのマイクがライダーから回り込む風を拾って
風切音が大きくなりますが、ライダーに体を密着させると風切音が消えてクリアー

な会話が楽しめました。

会話をしないときは音楽が楽しめ、音楽を聴いてる途中でもボタン一つで会話
モードに切り替えられるので非常にツーリングが楽しくなります。

モードの切り替えは走行中左手でヘルメットに装着した本体のスイッチを操作
するのですが、この動作は若干慣れが必要ですね。

スイッチを手さぐりで探す事が何度もありました。

また厚手の冬用グローブでは操作がしにくいと思います。
私はグリップヒーターの恩恵で冬場でも薄手の皮グローブなのでスイッチの位置
を見つけてしまえば操作に問題はありませんでした。

 

音楽はｉＰｏｄを接続しましたが会話との音量バランスを考えて出力音量を決めて
おくのが良さそうです。

なお会話中はモードが切り替わって音楽は一切聞こえません。

 

とにかく走行中に目についたものでもすぐに会話できるしコミュニケーションが
非常に豊かになってもう手放せなくなりそうです。

 

同じ機種を持つライダーならば出発時にペアリングをしておけば２台で走行中
もライダー同士で会話ができるので、それも経験したいですね。

 

まだ携帯との同調をしていませんが走行中に携帯からの受発信もできるので
高い買い物でしたがその価値は十分ありそうです。

縁

 23日午前11時頃東名横浜インターで一台のサイドカーバイクを追い越しました。

ぱっと見た印象はオールドＢＭＷ。

年配の夫婦が乗られているんだろうなと舟を見ると中には子供が二人。

そして向き合ってもう１名。

ちょっとびっくりして強く印象に残りましたが、そのまま追い越して待ち合わせ場所の
厚木某所に行くべく海老名インターで下車。

そして合流後小田原厚木道路に入り平塚ＰＡで小休止。

再び走り出すと後方に先ほどのサイドカーがいるではありませんか。

小田厚終点までぴったり走り私は箱根新道へ。

サイドカーはターンパイク方面へと別れて行きます。

ところが箱根新道から熱海峠・伊豆スカへ向かう途中で再び後ろにサイドカーが！

度重なる偶然にちょっとびっくりしました。

十国峠のレストハウスでお互いに駐車場に入りますが、私は車に乗り換えている

ので駐車場所が離れてしまいます。

もしもう一度会うことがあれば声をかけてみようかな・・・

ケーブルカーに乗って戻り出発するとまたまたサイドカーが出るところ。

これは偶然が重なりすぎるな！

そして東伊豆で２泊した帰路の伊豆スカのパーキングでなんとまたまた出会って

しまいました。

もちろん迷わず声をかけさせてもらいました。

家族四人で移動できる手段にもちろん車もお持ちですがサイドカーを選択した

とのこと。

奥様もライダーで見ているだけど心が温かくなるファミリーでした。

許可をいただいて写真も撮らせていただきました。

バイクはヤマハＸＪ９００。
サイドカーはワトソニアンという英国製だそうです。

実にバランスよくできていますね。
お子さんも車よりサイドカーでの旅を喜ばれるそうです。

これだけご縁があるから、またどこかで遭遇するかもしれませんね。

タイガー

新山下のライコランドでオイル買った帰りに隣のトライアンフのショップで
ＴＩＧＥＲ８００ＸＣを見てきました。

またがってもみましたがコンパクトで操作しやすそうです。
足着きはローポジションでも両つま先が着く位ですが、走り出したら楽
そうですね。

トランザルプで行ける道なら問題なく行けそうです。

アンケートに答えてカタログをもらって帰ってきました。 

見ちゃうとヤバイなあ（笑）

試乗のチャンスを待つとするか。

旅バイク

帰宅したら身に覚えのない人から荷物が届いていました。
差出人の住所は近所です。
何かなあと開封したら

タオルです。

最近私が愛聴しているPodcastの番組「旅バイク」のプレゼントで
厳正な抽選？審査？を経て３倍の競争率を勝ち抜いてＧＥＴした
アイテムです。

旅バイクは自身ツーリングライダーのｒａｔさんが自分目線で語り
かける肩の凝らない、そしてとても面白く親近感を抱ける番組です。

私は４，５か月前に知ってからipodに入れて楽しみに聞いています。

今週末は岐阜県平湯キャンプ場でキャンプオフがあるので参加して
ｒａｔさんにも会ってこようと思っていましたが、それにしてもこんな
近所にお住まいとはびっくり！

このタオルはこれから旅のお供として連れ回して、いろんな場面で
登場してもらおうと思います。

旅バイク、是非聴いてくださいね。