一年点検 [V-Strom1000ABS]
ブレーキパッドも当然交換。
その他ブレーキフルード、エンジンオイル、エアフィルター
そしてプラグも交換。
プラグはトランザルプと同じくツインプラグなのでVツイン
だけど4本交換です。
しかもイリジウムプラグだからお高い・・・
そして納車後すぐに購入して待機していたフォグランプを
ようやく装着しました。
スイッチはハンドル左側、グリップヒーターのスイッチの上に
付けてもらいました。
アドベンチャーツアラーぽくなって満足です。
販売店にニューモデルのV-STROMが何台か展示してありました。
スポークホイールのXTには惹かれますけど、95%以上舗装路走行
の現状では意味ないだろうね。
いざ林道走行のチャンスがあったならオフ寄りのタイヤを探して
フラットダート限定で頑張りましょう(笑)
15000Km 突破 [V-Strom1000ABS]
月曜の朝、雨のバイク通勤でテンション下がります。
事故も多いしね。
Vストはデジタルメータなので通常給油の度にオドメーターを
リセットし燃費計も見ながらエコ運転を心がけています。
そんなことで積算距離計はたまにしか切り替えて見ないのですが
今朝見たら15000Kmを超えていました。
走り始めて7ヶ月ですから2000Km強/月のペースですね。
年換算で24000Km相当。
しかもほとんど通勤。
宝の持ち腐れ状態ですね。
パワーも安定性もトランザルプに比べると格段に向上しているので
通勤も楽ですが、やはりリッターバイク。
低速時のアクセルコントロールは気を使います。
そして東名東京料金所から首都高大橋JCT間は毎朝必ず渋滞。
半クラッチを多用するので手首や上腕部が結構疲れます。
そんな時はアフリカツインでDTCにしておけば楽だったかな?
と思うこともありますが、基本的には満足していますね。
通勤の往復は9割方高速走行ですが、6速80kmくらいで
走行するのが一番燃費が伸びて25km/L以上になりますが
100km/hでは22km/L位に下がります。
満タン給油(20L)で450kmから500km走って
くれるので(トランザルプは300km程度)楽です。
是非こいつを北の大地に連れていってあげたいけど、いつに
なることやら・・・
純正パニア [V-Strom1000ABS]
純正サイドパニアの収納力の検証です。
車両購入時、パニアケースについては結構悩みました。
純正パニアはスリムで幅を取らないので、スタイル的にもマッチして
いるし、すり抜け時にも気を使わなくて済みます。
販売店の試乗車もパニア装着車だったので、実際にどの程度の
収容能力か試してみましたが、思った以上に中が小さい。
右が26L、左が29Lの容量となっています。
右側のほうがマフラーの干渉を避けるために少なくなっています。
その分張り出しが少なくなっている訳です。
変形になっているのでA4サイズのファイルが入りません。
実用的では無いと一度はパニアの購入は見送ったのですが、いろいろ
検討しているうちにスタイルの良さに惹かれて追加で注文したいきさつ
があります。
長物は入らないのでテント・寝袋は無理でした。
クッカー、カップ、ランタン、ガス缶を入れて半分くらい。
厚みがあるのでまだ入ります。
インフレーターマットを入れて、まだ手前に余裕がありそうです。
タープを入れて押し込んでギリギリ入りました。
小物は隙間に何個か入りそうですね。
ヘッドライトとかライターとかね。
同じ荷物を今まで使っていたGIVIの36Lのパニアに
移してみましょう。
7Lの違いですが形状が方形なので無駄なく入って、まだかなり
余裕がありますね。
テント(クローカー2)とタープをもう一つ入れてきっちり
収納できました。
収納力の違いは歴然ですがこれを付けると車幅がかなり広がる
事も事実。
すでにパニアホルダーは入手済みなので時間のある時に取り換えようと
思ってはいるのですが、最終的にはアルミの角形のケースにしたいなあ。
まあすでにパニアケースは3種類あるから、当分は我慢です。
オークションで安い中古品でも出たら考えよう。
清和県民の森キャンプ その2 [V-Strom1000ABS]
房総の3月中旬なので、もう少し温暖な気候を期待して
いましたが、あに諮らんや冷える冷える。
横着してエアマットを膨らまさずに銀マットを敷いた
だけで寝たら明け方下からシンシンと冷気が襲ってきて
久しぶりのキャンプなので結構応えましたね。
それでも寝袋にくるまって寝なおし。
屋外に置いていたものは霜がびっしり付いていたので
零度近くまで気温が下がったようです。
昨日の残りの野菜を入れて、閉店してしまった厚木の
イトーヨーカドーの北海道物産展で買ったラーメンが
朝食。
そしてワイルド1で購入したパーコレーターで
珈琲を入れてくつろぎのひと時・・・
と言いたいところですが寒い!
もういちどテントに潜り込みうつらうつら。
のんびり撤収を開始しチェックアウトの10時を
かなり過ぎてキャンプ場を出発。
寒いし、アクアラインが混むのがいやなので寄り道
せずに帰ります。
道中、早咲きの桜が早春のツーリングらしさを演出して
くれています。
ソロキャンプ道具を積載してのコーナーでの安定性や
操作性の良さはさすがにロングツアラーの面目躍如で
トランザルプを凌ぎ、ある意味V-Strom購入以来
初めて本来の性能を引き出すツーリングとなりました。
まあ通勤ばっかりで日帰りツーリングですらほとんど
行っていないですからね。
純正サイドパニアの貧弱な容量はキャンツーには問題あり
なので、すでに購入済みのGIVIのパニアステーを装着
してトランザルプの時と同じ積載容量を確保すればタンデム
キャンプでも対応できそうです。
帰路はナビを見ないで走ったらちょっと回り道してしまい
木更津北インターから館山道・アクアラインを通り渋滞
にも遭わず13時前には帰宅しました。
余裕があればちょこっと林道でも走ってオフロードの感触
を確かめたいところでしたが、空身でないとダートに入って
行く気にもならないので、また次の機会に期待ですね。
今回の燃費 24km/l
高速70%・下道30%
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清和県民の森 [V-Strom1000ABS]
長らく更新をさぼっておりました。
昨年の夏以降、母の容体が悪化し11月に亡くなりました。
その前月に妹の夫が事故死し、12月には叔父(母の弟)が亡くなると
いう、本当に重なるときには重なるもんだを実感しながら新年を迎える
という状況でしたが、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。
そんなこんなで少しづつ当ブログも再開していくつもりですので、気長
にお付き合い願います。
久しぶりにソロキャンに出かける事になりV-Stromに乗り換えてからは
初めての出動となるので事前に積載チェック。
純正のサイドパニアが容量が小さい上に変形なので大きな物が全然入ら
ない!
荷物を絞り込んで火器はB6君だけに絞り込んだが、やはりつまらない
ので尾上製作所のBBQコンロも持っていくことにして結局リアシート
にボックスをひとつ載せることにした。
3月11日10時過ぎに自宅を出発。
目的地は清和県民の森キャンプ場。
訪れるのは5年ぶりくらいかな。
東名から保土ヶ谷BPに入ると早くも渋滞。
湾岸線からアクアラインに入ると再び渋滞。
途中で昼食に立ち寄る機会も逸して一気に目的地へ。
到着が早くチェックインまで30分ほど時間があるので
少し近所を散策。
気温も上がらず早々にキャンプ場に戻り受付を済ませる。
トイレの前のサイトで設営完了。
今回のテントはクローカー2。
テントがシングルウォールなので結露対策のためにもタープは
欠かせません。
薪3束と炭1袋を購入し、いつものオドヤに買い出し。
高い肉でも買って炭火でステーキでもと思ったのに、お手軽な
肉しか無くお手軽な焼肉セットとイカのネギ焼きのパックを購入。
これまた久しぶりの白壁の湯で体を温め、サイトに戻ると遅い
昼食兼早すぎる夕食の開始。
B6君で肉を焼き、
尾上BBQコンロでイカと厚揚げを焼く。
イカに大量のもやしを投入し、適度に腹が膨れたところで
薪の出番。
薪が乾燥しているから良く燃えます。
ていうか燃えすぎてすぐ無くなります。
遠赤外線で体を温め、明るいうちからテントに潜り込み
ウトウト寝たり起きたり・・・
夜中にかなり冷え込んできたのでもう一度焚火を始める。
明日の朝の分の薪を残し燃え尽きるのを見計らって寝なおし。
想定よりも冷え込んでいます。
この時期動物の声も聞こえず静かな夜、眠りに落ちていきました。
オイル交換 5000km [V-Strom1000ABS]
走行距離5000kmを超えたので初回点検以来二度目のオイル交換を
しました。
相変わらず通勤メイン・高速メインの走行ですが平均燃費は24km/L
前後となかなか優秀です。
リッターエンジンのパワーにもだいぶ慣れて来ましたが、数値的には
トランザルプより軽いはずなのに低速時の取り回しはパワーが故か?
Uターンや切り返し等、まだまだスパッといきません。
ところで早くも1000、650ともモデルチェンジされて欧州で
発表にりましたね。
特に650は1000と同スタイルになり 、パッと見ただけでは
識別しにくいようです。
そして1000にもスポークホイールのXTが加わりました。
ちょっとそそられますね。
黄色のカラーリングもインパクトあります。
国内発売は来年の秋ごろでしょうか?
わざわざ乗り換えようとは思わないけど650XTには
惹かれるものがあります。
初回点検終了 [V-Strom1000ABS]
走行距離が1500kmを超えたので初回点検をしてきました。
オイル交換・オイルクリーナー交換と各部点検で特に問題なし。
乗り始めは路面の凹凸でポンポン跳ねるような感じがあった
ショックも当りがついてきたのか路面への追従がスムースに
なって、低速時の2速でのエンブレのきつさもだいぶ慣れて
きました。
ここまでの燃費は22km/L前後。
タンク容量が20Lなので400kmで給油のペースです。
トランザルプの時は300kmで給油だったので、給油回数が
減ったのは多少時間の節約になりますね。
シートの座り心地は良好で全然疲れません。
またニーグリップがしやすいタンク形状なので横風が強い時も
車体を安定させやすいのも安心感が高いです。
もっとも最長でも片道100km程度しか走っていないので
まだ評価は早いでしょうね。
オプションで装着したメインスタンドですがトランザルプ400
の時はスタンド立てが試練でしたが、拍子抜けするほどあっさりと
スタンドが立てられます。
前回から細かなカスタムを続けています。
アシストバーにヘルメットホルダーを取り付けました。
またドリンクホルダーもアルミ製のものに交換しました。
そしてH&B製のサイドスタンドエクステンションを装着。
我が家のガレージ前は砂利なので接地面積が3倍程度になり
安定性が格段に向上しました。
砂地や草原のキャンプ場でもわざわざ鉄板を用意しなくても
停車できるでしょう。
これは実用性が高そう(笑)
10月頭にトランザルプミーティング参加のために信州まで
タンデムツーリングしますので、そこでツーリング性能が
しっかりと試されることになります。
その前にも遠出したいけどね。
ミニカスタム [V-Strom1000ABS]
ハンドルにアクセサリーバーを装着してトランザルプで使用して
いたドリンクホルダーを装着しました。
猛暑が続く時期には運転中にも水分補給したくなりますから
やはりあると便利です。
ただしペットボトルだと微妙にメーターが隠れますね。
まあちょっと頭を動かせば見えますが・・・
ガソリンタンクとクチバシは樹脂製で赤の塗装ですが、そこを繋ぐ
部分はアルミの地色がそのままでちょっと違和感があったので、
その部分も塗装してみました。
塗装前はこんな感じ。
自分としては気に入っています。
同じ色のV-Stromと並んでも一目で見分けがつくしね。
今後のカスタムはすでに購入済みのサブランプの装着です。
9月の前半までにはやりたいところです。
納車1週間 [V-Strom1000ABS]
今日でV-Storomが納車されて一週間。
慣らし運転の目安である500km走行を過ぎました。
基本的な乗車姿勢や車格はトランザルプと大きな変化はありませんが
足つきは若干悪く両足が土踏まずの手前まで付くくらいです。
そして排気量の違いは明白で低速での走行は多少ギクシャクして
朝晩の通勤での首都高渋滞では若干緊張します。
スロットルを戻した時のエンブレの効きがトランザルプよりかなり
強力なので、低速時のアクセルの開閉は慎重さが求められ、今更ですが
教習所で教わった事を思い出しています。
逆に40km位から上の速度域では実に楽です。
まだ4500回転までに留めていますが、実際それで実用域の運転は
事足りてしまいますね。
舗装路での乗り心地は実に快適で今まで悩まされたハンドルの微振動
も無くブレーキの効きも強力でABSの安心感とともに心強く感じます。
納車初日圏央道厚木パーキングにて
積載性は純正のサイドパニアはすっきりとしてかっこいいのだけど
容量が少なく通勤カバンも入らないので、やはりトップケースを
付けないと不便です。
サイドパニアのメタル部分がシルバーなのが車体色の赤の印象を
薄めてしまうので自分で赤く塗装しました。
厳密には色味が違うけど、遠目で見たら判らないのでまあいいか。
そしてトップケース装着。
キャリアの固定に苦労して合板を間にかまして取り付けました。
装着後走行後に何度かチェックしていますが問題はなさそう。
そして今日の夕方、初めてタンデム走行もしました。
後席の乗り心地はなかなか良いとの奥方の感想でした。
しばらくは通勤ばかりの走行となりそうですが秋になったら
ツーリングにも行きたいですね。
燃費は平均燃費計の表示では22km/L位です。
渋滞のない高速走行なら25km/Lは行きそうですね。
タンク容量が20Lなので航続距離は400kmは十分あり
給油の手間が今までより減るのはうれしいところ。
ただしハイオク指定なのは厳しいところ。
結局燃料費は今までと変わらずかな?